
近畿地方では、5月1日まではおおむね晴れて、汗ばむ陽気になりそうです。春の熱中症にご注意ください。その後は天気の移り変わりが早く、雨や風の強まる日もあるでしょう。お出かけの予定のある方は、今後の情報にご注意ください。
近畿では5月1日(木)までは晴れて汗ばむ陽気に 春の熱中症に注意
近畿地方は、明日29日から5月1日(木)にかけて行楽日和になりそうです。今日28日は曇りや雨の天気ですが、明日29日には日差しが戻るでしょう。日中の最高気温は21℃前後で、過ごしやすい陽気になりそうです。30日(水)から5月1日(木)にかけてはおおむね晴れて、日中は日差しがたっぷりと降り注ぐ見込みです。昼間の気温は上がりやすく、最高気温が25℃以上の夏日になる所が多いでしょう。カラッとした暑さではありますが、春の熱中症には注意が必要です。レジャーや屋外で運動をされる方は、こまめに水分をとったり、日陰で休憩したりするなど、暑さ対策・紫外線対策を行ってください。
近畿のゴールデンウィーク終盤は天気の移り変わりが早い 6日(火)は荒天も
2日(金)の近畿地方は雲の多い天気となり、南部では断続的に雨が降る見込みです。中部と北部も、あちらこちらで雨が降るでしょう。その後は天気が短い周期で変わり、4日(日)と6日(火)は雨が降る見込みです。特に6日(火)は広く雨と風の強まる予想も出ています。雨の降り方や範囲などは、予想がこれから変わる可能性がありますので、ゴールデンウィーク終盤にお出かけを予定されている方は最新の予報をご確認ください。
2日(金)〜6日(火)にかけての朝の最低気温は15℃前後で、冷える日は少ない見込みです。
日中の最高気温は、2日(金)は20℃前後と平年より低い所が多いですが、その後は次第に平年より高くなり、夏日の所もあるでしょう。
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