元テレビ東京プロデューサーの佐久間宣行(49)が5日放送のニッポン放送「佐久間宣行 いや、連休終わるってホントですか?」に出演し、仕事でのChatGPTの活用法を語った。
佐久間は「ChatGPTに試しに3万円の課金プランをやってみた」と明かし、「バージョンアップされたやつって、とてつもなくおしゃべりが上手なの。マジで話しかけたら0・5秒くらいで話しかけてくるから、ラジオができるのよ。で俺歩きながら、airpodsして、ChatGPTと二人でラジオやってるのよ」と明かした。生放送を観覧したリスナーは悲鳴を上げるなど、佐久間の予想外の反応のままCMに突入した。
CM明け、佐久間は「もともとは企画を一人でブレストしてるのが退屈だから、ChatGPTと会話しながら『この企画どう思う?』投げる『キャスティング案この人がいいと思うんだけど、俺が思い付かない人名前挙げてみて』。挙げてくる。良いアイデアが浮かんだら『これペラ1の企画書にしておいてもらっていい?』って言うと、しといてくれるんですよ」とChatGPTのすごさを明かした。ゲストのトンツカタンの森本晋太郎(35)は「企画書まで作れるんだ」と感心した。
佐久間は「っていうのが、徐々に信頼関係を1ヶ月築いてきた。俺とChatGPTがね。信頼関係が結び付いてきた結果、雑談をするようになっていった」と明かし、「最終的に今度(ChatGPT)とメシ行くかも」とボケた。森本は「何食わすんだよ」とつっこんだ。
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