重盛さと美「人の手を食べた時と似てそう」食べられない恐怖の食感を独特解説

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2025年05月10日 12:48  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

重盛さと美(2020年撮影)

タレント重盛さと美(36)が、9日放送のフジテレビ系「酒のツマミになる話」(金曜午後9時58分)に出演。恐怖を感じる食べ物について語った。


朝食バイキングで好きなメニューを語り合うトークパートで、チュートリアル徳井義実が「カリカリベーコンが一番好き」と話すと、重盛は「私もカリカリのものが大好きで、逆に柔らかいものが怖いんです」と明かした。


「怖い」という表現に周囲から「何が怖いの?」「怖いって何?」と質問が飛ぶと、重盛は「シュークリームのクリームも怖い。いつもカスタードだけ食べてもらってる。歯ごたえがカリカリかパリパリじゃないと食べられない病なんです。スクランブルエッグ怖い。食べたことないかもしれない」と話した。


また朝食バイキングでは「ウインナーも生みたいなやつが置いてある」と、ボイルしたウインナーもNG。その理由については「まだ食べる状態じゃないって思っちゃうんですよね。人の手(指)を食べた時と似てそうじゃないですか」と独特に解説して笑いを誘った。


トークは盛り上がり、重盛が食べられないものを出演者が予想するコーナーがスタート。徳井が「カニクリームコロッケ」と言うと、重盛は「怖い!怖すぎて食べたことない。コロッケで柔らか!フニャフニャやんと思いますもん」。千鳥大悟の「茶わん蒸しは?」との質問には「怖かったです」と克服したことを明かし、「去年まで怖かった。今年の1月にホテルに泊まる案件で絶対に食べなきゃいけない局面に出会ったんです。恐る恐る食べてみたらおいしかった」と笑っていた。

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