大谷翔平が出演する伊藤園の新作テレビCM「いつの日も、僕のそばには お茶がある。」篇 伊藤園の無糖緑茶飲料ブランド『お〜いお茶』は、グローバルアンバサダーのドジャース・大谷翔平が出演する新作テレビCM「いつの日も、僕のそばには お茶がある。」篇を、19日より全国で放映する。CM動画を見た人からは早くも反響が寄せられている。
【画像多数】助手席から見る大谷翔平の運転姿!新作CMカット大量公開 今回のCMは、大谷の個人の時間や試合前など『お〜いお茶』と一緒に過ごしてきた大谷のエピソードを元にしている。世界的なスターである大谷の人生にも、当然“晴れの日”や“雨の日”のような変化がある。しかし、どんな日だったとしても『お〜いお茶』を飲むことだけは変えず、気持ちを切り変えていく大谷の日常を描いたメッセージ性のある物語となっている。
映像は、大谷が曇天のロサンゼルスで車を運転するシーンから始まる。ドリンクホルダーには『お〜いお茶』。車を降りて『お〜いお茶』を飲もうとすると次第にLAの空に晴れ間がさし、心が晴れやかになっていく大谷の心と天気がシンクロする演出となっている。
スタジアムに到着したあとも雨がまだ残っているが、大谷が『お〜いお茶』へ手を伸ばすと、再び晴れ間が差し込む。そして大谷が『お〜いお茶』を一口飲んで、バッターボックスへ向かうと完全な晴天となり、ドジャースタジアムが青空に照らされ、大きな歓声が響き渡るエモーショナルな演出で映像が終わる。
今回のCMでは、大谷が「この世界に、晴れの日や雨の日があるように、心や体も日々変わる。それでも、平常心でいるために。もっといい自分へ、変わっていくために。変えない何かも、必要だ。いつの日も、僕のそばには お茶がある。」とナレーションで語っている。
特に「変えない何かも必要だ」というセリフのときに大谷がバットとお茶を持つことで、『お〜いお茶』が本人にとってバットのようにかけがえのないものであることを表現している。まさに、2024年に大谷と伊藤園『お〜いお茶』が契約発表をした時に公開した新俳句「いつの日も、僕のそばには お茶がある。」を体現したドキュメンタリータッチの映像に仕上がっている。
この映像を見た人からは「またかっこいいCMきた」「ほんと絵になる人だなあ」「かっこいいなぁ〜」「今回はまた一段とかっこいいですね」「大谷さんが隣で運転してたら景色どこではない」などと反響が寄せられた。