『リベンジ・スパイ』大橋和也、記者会見で“潜入”サプライズ　まさかの場所から登場に共演者驚き

　なにわ男子の大橋和也が、7月5日スタートのテレビ朝日系オシドラサタデー『リベンジ・スパイ』（毎週土曜　後11：00）記者会見に出席。大橋は、キャストにもサプライズで“スパイ”として会場に潜入し、まさかの場所から登場して驚かせた。

【写真】記者会見でかわいすぎる笑顔を見せる大橋和也

　会見には、ヒロインを演じる渋谷凪咲のほか、共演する高橋光臣、織山尚大（少年忍者）、高嶋政伸も登場。最後に登場する予定の大橋がなかなか現れない事態に、共演者らは本気で動揺。MCから「実は本作にちなみまして、この会場のどこかに潜入しています！」と告げられると、渋谷らは「えー！」「私たちも知らなかった」とびっくり。

　なかなか共演者から見つけられず大橋が「気づいてほしいなぁ」と声を出してしまう場面もあり、ついに渋谷が、パソコンを持ち記者に紛れて後方に座っていた大橋を発見。大橋は、「見つかっちゃった！（笑）」とキュートに姿を現した。

　司会から「お見事！」とそのスパイぶりを褒められるも、大橋は「全然気づかれへんと思って。でもアイドルなので、ちょっとは気づかれたかった（笑）」と少し不満げ。渋谷はそんな大橋を少しいじりつつ「ドラマでもスパイやってますから、その腕が見えましたね！」とノリノリで盛り上げていた。

　同作は、復讐に燃えるスパイと、そのターゲットである社長令嬢が繰り広げる禁断の“スパイ・ラブコメ”。何者かの策略のせいでこの世を去った兄の復讐のため、“表”では持ち前の明るさと人懐っこさをフル活用し、人脈を次々と広げていく主人公・菅原優我（大橋）。一方、“裏”では、亡き兄のもとから大切な情報を奪った犯人を捜すスパイとして暗躍するのだが、情報を得るために近づいた社長令嬢のことが好きになってしまって…というストーリー。