なにわ男子大橋和也、渋谷凪咲に弱点明かされ赤面「『うでじろ』と読み間違えて」腕白読めず釈明

なにわ男子の大橋和也（27）と元NMB48で女優の渋谷凪咲（28）が、このほど行われたテレビ朝日系「リベンジ・スパイ」（7月5日開始）制作発表会見に出席した。

主演の大橋演じる亡き兄の復讐（ふくしゅう）に燃えるスパイが、ターゲットになる社長令嬢（渋谷）に恋してしまうラブコメディー。大橋は、陰と陽が同居する今までに無い役どころ。「スパイの動きだったりも勉強しながらやらせてもらったので、その機敏性も見てほしいなと思いつつ、いろんな表情を見せるので、大橋和也ってこんな顔もするんやというところも見て頂けたら」と見どころを挙げた。

作品のテーマ「多面性」にちなんだトークでは、渋谷が「スーパーアイドルの大橋さん、実は…」と大橋の弱点？　を暴露。「台本の読み合わせをするとなって、緊張感があったんですけど大橋さんがほとんど全部の漢字につまずかれていて」と回想。「『次はどう間違えるんだ』とワクワクしていたら、『腕白』を『うでじろ』って読み間違えて、読み合わせが中断になったんです（笑い）。人間的な一面があるんだって思いました」と笑いを誘った。

大橋は思わぬリークに「ほんまにやめて〜。『腕白』という漢字を初めて見たんです」と赤面して抵抗。その後の台本は修正が入り「『わんぱく』は平仮名になってました（笑い）」とオチを付けた。バラエティー番組でも活躍する“なにわコンビ”のかけあいが光った爆笑会見となった。