カラオケ店に一緒に通う実力派俳優を明かした尾崎裕哉 (C)ORICON NewS inc. シンガー・ソングライターの尾崎裕哉が6月30日、都内で行われたエンタメプラットフォームE-bo新サービス「本人音源カラオケ」発表会に登壇し、「E-bo」が実装される「カラオケまねきねこ」に俳優の早乙女太一とよく訪れることを告白。定番曲を明かした。
【写真】尾崎裕哉の成長に思わず号泣した森三中・大島美幸 発表会には尾崎のほか、スペシャルゲストとしてお笑いトリオ・森三中(黒沢かずこ、村上知子、大島美幸)がスペシャルゲストとして登壇した。カラオケには「よく友達と行きます」とし、「E-bo」が実装される「カラオケまねきねこ」の三軒茶屋店にも「よく行ってます」と明かした尾崎。黒沢に「何曲も歌ってと言われますよね?」と聞かれると、「でも歌いたがりが多いんです」と否定し、「それこそ(俳優の)早乙女太一くんとか」と紹介した。
「えー!」「太一と行ってるんですか!」「太一も歌うんですね!」と驚く森三中に、「イエモン(THE YELLOW MONKEY)得意ですよ」といい、「一緒に僕はKinKi Kidsを歌います」と早乙女とのカラオケでの定番曲を告白。「ものすごい見たい」「聞きたい!」と大興奮の森三中に、「雨〜が〜踊る…」と1フレーズのみだが美声を披露。一瞬にして会場の空気を変えていた。新サービスについては、発表会前に体験したという尾崎は「圧倒的に気持ち良さが違いましたね。キンキも歌うのが楽しみです」とユーモアもまじえて伝えていた。
エンタメプラットフォームE-bo新サービス「本人音源カラオケ」は、カラオケチェーン店「カラオケまねきねこ」にてきょう30日から提供される。アーティストのボーカル入り高音質音源で歌える圧倒的な本物クオリティ、アーティストと一緒に歌えるような没入感で感動的なカラオケ体験、幅広いラインナップで”好きな曲”がいつでも歌える世界にという特長がある。これにより、原盤権利者への利益還元の仕組みが実現する。
ほかに、コシダカホールディングス・腰高博代表取締役社長、腰高理志DX推進室長が登壇した。