長瀬智也「ボクはそうゆうところにカッコ良さを…」バイクレースで感じた「感謝と敬意」明かす

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2025年07月07日 16:48  日刊スポーツ

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長瀬智也(2011年5月撮影)

元TOKIOの長瀬智也(46)が7日、インスタグラムを更新。前日6日に静岡・富士スピードウェイで行われた「2025 MCFAJ クラブマン ロードレース 第2戦」に出場したことを報告した。


長瀬はMAX10クラスの決勝レースに登場。ハーレーダビッドソンの「HD−PAN AMERICA」に乗って出走。先頭の選手に食らい付きながら、長髪をなびかせて2位でゴールした。


「昨日のA.V.C.C.&MAX group第2戦 富士スピードウェイではありがとうございました。そしてお疲れ様でした」と書き出し、サングラスにTシャツを合わせた写真をアップした。


続けて「暑い中、ご来場して下さった皆さまには大変感謝をしております。また皆さまにサーキットで楽しんでもらえるよう精進致します」と記述。「そして、転倒された方が大事に至らないことを祈ります。リスクを背負ってまで一生懸命走ってくれたことに感謝と敬意を。ボクはそうゆうところにカッコ良さを感じてます」とつづり、最後に「たくさんの元気と勇気をありがとうございました。また必ず。以上!ナガセ」と締めくくった。


21年3月に脱退したTOKIOが、先月25日に解散。レース後、TOKIOについて問われると「そのことに関してはあまり俺が言うことではない」と言うにとどめた。「なかなか親切な受け答えができなくて申し訳なかったんですけど」としつつ「なかなかこう、ガッと言えないこともあるというのは僕もその世界にいたから分かる」とし「あまり人のことは言いたくない」と言葉少な。「こういう人が1人くらいいないとダメだと思っているので」。


事務所退所後の現在はSNSでバイクや音楽を楽しむ日々を公開している。自身の今後について「楽しければ、かっこよければ何でも良い。たいした人生送ってないです」と語った。

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