
台風8号(コメイ)は、7月26日(土)午前9時に東シナ海で熱帯低気圧に変わりました。
台風8号 熱帯低気圧に変わりました
台風8号(コメイ)は、7月23日(水)午後9時に南シナ海で発生しました。その後、台風8号は南シナ海をゆっくり進み、25日(金)には強い台風に発達しました。その後は北よりに進路を変えて南西諸島に近づき、今日26日(土)午前9時に東シナ海で熱帯低気圧に変わりました。
沖縄は台風7号、台風8号と立て続けに台風が接近しました。台風8号から変わった熱帯低気圧は、このあと動きが遅くなるため、沖縄や九州南部では大雨や高波など影響が長引くおそれがあります。