相川七瀬が離婚していたこと発表「夫婦を卒業し、家族は新しい形で仲良く元気に」

歌手の相川七瀬（50）が19日、公式ホームページおよびインスタグラムで、離婚していたことを発表した。

公式ホームページでは「ファンの皆様へ」とし、「いつも応援ありがとうございます。本日はみなさまにご報告があります。私たちは夫婦を卒業し、家族は新しい形で仲良く元気に暮らしています。温かく見守って頂けましたら幸いです」とし「30周年がスタートして、コンサートも続きます。今後とも変わらぬご声援をよろしくお願い致します！」と報告した。

相川は95年11月、織田哲郎（67）プロデュースの「夢見る少女じゃいられない」でデビュー。その後、「BREAK OUT!」「恋心」などが大ヒットし、ロックシンガーの地位を確立した。今年デビュー30周年を迎え、全国ツアーを開催。追加公演を含む7公演の全てが完売だった。

プライベートでは人気絶頂だった01年2月、一般男性との結婚を発表。同年9月に長男、07年に次男、12年に長女と3人の子どもを授かった。

一部週刊誌のWEB版で、昨年夏に自身の個人事務所の役員を務める夫と離婚したと報じられていた。