足切断ハチミツ二郎、娘が「8歳からシングルファーザー」人工透析しつつ「365日ご飯つくる」

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2025年10月06日 14:27  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

ハチミツ二郎(16年7月撮影)

お笑いコンビ、東京ダイナマイトのハチミツ二郎(50)が膝上まで足を切断したことが5日、明らかになった。お笑いタレント有吉弘行(51)が同日放送のJFN系ラジオ番組「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER」(日曜午後8時)内で打ち明けた。


ハチミツは自身のSNSで9月7日に入院していることを明かしている。有吉は番組内で「ハチミツ二郎さんが足を切りました」と切り出した。「詳しくはnote(有料販売も可能のメディアプラットフォーム)ね。500円でしたかね。なかなか読み応えはあるかなと」と説明した。


ハチミツは2010年8月、元メロン記念日の斉藤瞳と結婚も11年8月に離婚。その後、12年に再婚した女性との間に女児をもうけるも再び離婚。現在はシングルファーザーとして娘を育てている。今年5月27日放送のニッポン放送「ナイツ ザ・ラジオショー」(月〜木曜午後1時)でシングルファーザー生活について言及している。


ハチミツは番組内で「8歳からシングルファーザー。大変だった」と切り出すつつも、「今は手がかからない」と(番組出演時は12歳の)娘の成長を褒めた。週3回の人工透析をこなしつつ「365日ご飯つくる。最近は自分でスーパーいって食材買って、つくるところまで教え込みました」と語った。


娘への自作弁当を自身のインスタグラムで公開しており「俺の弁当は野菜一切入れない。茶色と黄色。好きなものしか入れない。野菜は給食と晩ご飯でカバーする。だって大人の弁当に野菜入ってないでしょ?」と持論を展開していた。


ハチミツは21年1月のコロナ禍で8日間の意識不明に。それ以降、人工透析を開始。23年3月には母親をドナーとした腎移植手術を受けたものの失敗に終わった。同年8月、左大腿(だいたい)会陰部筋肉内膿瘍(のうよう)及び敗血症性ショックを公表。

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