<実家が空き家になりました>「リフォームすると1500万円!?」現実は厳しかった【第3話まんが】

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2025年10月15日 10:10  ママスタセレクト

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私はクミ。久しぶりに実家を訪れると、想像以上に荒れ果てていました。庭の雑草、飛び出した木々、崩れかけた瓦。まるで現実を突きつけられたようで、自分の無責任さに打ちのめされました。埃っぽい室内、シミだらけの壁。思い出の詰まった家がこんなになるまで放置してしまったことを後悔して、思わず「相続していなければ」とさえ思いました。途方に暮れながらも、私は専門家に相談することを決意。不動産屋さん、リフォーム会社……何か解決策が見つかるといいのですが。

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実家の様子を見たあと、私は急いで不動産屋さんとリフォーム会社に話を聞いてみました。ところが専門家の話を聞けば聞くほど、私の不安は増すばかり。とりあえず聞いた話を夫に伝えることに。しかし私の浮かない顔を見て、夫は心配そうにしています。

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「空き家バンク」空家を売ったり貸したりしたい人と、利用したい人をマッチングする制度だそうです。夫が教えてくれたのですが、私も初めて聞く制度でした。今の現状に絶望的な気持ちになりながらも、夫の励ましを嬉しく思いました。



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不動産屋さんとリフォーム会社に相談するも、現実が厳しいことを知りました。
売却は更地渡しで300万円未満、リフォームは1500万円以上。
八方塞がりの状況に、私は藁にもすがる思いで夫に相談しました。すると夫は「空き家バンク」という制度を提案してくれたのです。
空家を売りたい・貸したい人と、利用したい人を繋ぐ制度なのだとか。
不安は消えないけれど、夫の「諦めない!」という言葉に励まされ、空き家バンクに希望を託すことにしました。

参考:国土交通省|「全国版空き家・空き地バンク」について

原案・ママスタ 脚本・motte 作画・うーにゃ 編集・石井弥沙

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