国分太一自らが公の場で語る可能性「あると思う。そのために日本テレビと交渉」代理人が会見

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2025年10月23日 16:45  日刊スポーツ

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会見を行った、国分太一の代理人の菰田優弁護士

6月に解散した「TOKIO」の国分太一(51)の代理人の菰田優弁護士が23日、都内で会見を行った。国分は23日、「コンプライアンス(法令順守)上の問題行為」を理由に、出演番組から降板させた日本テレビの対応に瑕疵(かし)があったとして日弁連に人権救済を申し立てた。


菰田弁護士が国分と初めて対面したのは7月で「非常に憔悴(しょうすい)していた、精神的にかなり痛んでいる感じがしました」と当時の印象を語った。国分は、現在はこれまで住んでいた住居を別の場所に移して過ごしており、自らの意志で探した外部のコンプライアンス(法令順守)指導の研修を受けている。日テレ側に申し立てを決めた今は、少しずつ気持ちを持ち直し前向きな様子を見せているという。菰田氏は「2度と同じ過ちを繰り返さない決意はより強くなっていると思う」と推察した。


今後、国分が公の場に立って自らの口で説明する可能性についても「あると思います」と語った。芸能活動の再開という意味では白紙だが、日本テレビへの謝罪が実現し、公にする説明範囲が明確化すれば実現しうる。「いつかはしたいと思っていますけど、いつ、どういう風にと言うのは説明できない」としながらも、「(公に出る)可能性はあると思いますし、最終的にはそれをしたい。そのために日本テレビと交渉しているので」と語った。


国分から日本テレビに謝罪の機会を要望しているが、現状では受け入れてもらえない状況という。

このニュースに関するつぶやき

  • 自分が正しいと思うなら堂々と記者会見でも開いたら如何でしょうか?記者からの意地悪な質問にも対応できますよね?
    • イイネ!1
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