
俳優北村匠海(27)が、26日放送のTBS系「日曜日の初耳学」(日曜午後10時)に出演。朝ドラオーディションの思い出を語った。
北村はNHK連続テレビ小説「あんぱん」にヒロインの相手役で出演。林修から「朝ドラと言えば、『なつぞら』はオーディションで落ちた?」と19年前期の朝ドラオーディションについて聞かれると「落ちましたね」と明かした。
同作には吉沢亮や清原翔が出演。吉沢が6月放送の同番組に出演時、出演を争った俳優たちについて「このメンツと並べられたら落ちたかも」と話していたことに、番組を見ていたという北村は「何を謙遜してらっしゃるんだろうと。絶対吉沢亮でしょって。存在感が圧倒的だったし」と吉沢について回想。オーディション終了後、参加していた劇団EXILEの佐藤寛太とコーヒー店で話したといい「『落ちたな』って。『これ落ちたな』って」と語り合ったと苦笑い。「光ってる子は入ってきた瞬間に分かるんだと。僕らが自己紹介とかしたの意味なかったんですか? って」と笑いながら吉沢のずばぬけた存在感を振り返っていた。
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