台風15号、茨城県南部上陸=東日本横断へ、暴風大雨警戒―気象庁

2

2026年08月11日 21:01  時事通信社

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

時事通信社

 台風15号は11日、東北や関東に接近し、午後8時ごろに茨城県南部に上陸した。台風が東から西へ進んで上陸するのは珍しく、気象庁によると、1951年の統計開始以来、同県への上陸は初めて。東北と関東は沿岸部を中心に風雨が強まり、同庁は暴風や高波、大雨に警戒するよう呼び掛けた。

 15号は東日本を横断し、12日午後に山陰沖に達するまでに熱帯低気圧に変わると予想される。

 茨城県北茨城市では11日午後6時ごろに最大瞬間風速29.3メートル、青森県八戸市では午後3時50分すぎに同23.0メートルを観測。岩手県久慈市では午後6時半までの12時間雨量が132.0ミリに上った。航空便は羽田、成田両空港などで欠航が生じた。

 15号は午後9時、茨城県土浦市付近を時速25キロで西南西へ進んだ。中心気圧は985ヘクトパスカル、最大風速25メートル、最大瞬間風速35メートル。北側500キロ以内と南側330キロ以内が風速15メートル以上の強風域。

 12日午後6時までの24時間予想雨量は多い所で、関東甲信180ミリ、東北150ミリ、東海120ミリ、北陸と近畿80ミリ。その後、13日午後6時までの同雨量は東海と近畿150ミリ、東北100ミリ。 

このニュースに関するつぶやき

  • いつもは関東は沖縄と西日本が盾になって弱った台風にしか遭遇してないから、TVがずっと台風で大騒ぎしてる。雪といっしょで珍しいからね。
    • イイネ!0
    • コメント 1件

つぶやき一覧へ(2件)

ニュース設定