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前立腺がんの手術を行ったと明かしたタレント大竹まこと(77)が17日、文化放送「大竹まこと ゴールデンラジオ!」(月〜金曜午前11時半)出演後に、都内で囲み取材に応じた。
番組内で前立腺がんを告白した大竹は終了後、共演の阿佐ケ谷姉妹に付き添われて、ほっそりした姿を見せた。集まった報道陣に謝意を示しながらも、体調を問われると「いいわけねえだろ。復帰明けで3時間半しゃべって。いいわけねえだろう。調子悪いよ!」と“大竹節”で経緯を説明した。
頻尿に悩まされ、病院を受診したのが約2カ月前。1カ月前にがんだと判明し「あれよあれよという間に手術になった」と、4日に摘出手術を行った。「ロボットアームで手術してね。ロボットが縫ったんだろうね。へたなんだよ、あいつ。ちょっとつれてんだよ。おれが縫ったくらいのへたさ。これも時間がたてば治るのかな」。7時間に及ぶ手術の末、14日に退院。体重は57キロ台から54キロ弱まで、4キロほど落ちたという。「昨日13日ぶりぐらいかな。お風呂入ってね。髪の毛もな、くさくないだろ」と頭を向けた。
担当医によれば手術は「大成功」。大竹がこの日、手にしていたトートバッグにはおむつが3枚入っていた。「おれの最初の目的は、頻尿を治したかった。けどこの手術して、もう尿ダダ漏れなんだ。最初の目的と違うじゃない。治してねえじゃねえか」とユーモアたっぷりに語った。シティボーイズのメンバーには、あまり病気について話していなかったという。「きたろうは知ってて、斉木は会う機会も少なくて。(退院後も)まだ話してない」と明かした。
「ちょっと前に山田五郎さんがね、お亡くなりになって。自分の症状を事細かにお話しになっていた。おれは実際、五郎さんに本当に励まされた」と、あらためて病名公表に踏み切った理由を説明。「ラジオは他の媒体よりリスナーと近いから。その中で、笑い話も含めてね、いろいろみんなで分かち合っていけたらなと思ってる」と、今後もラジオで経過を報告していくとした。【鎌田良美】
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