日向坂46『ひなたフェス2026』開催中止 宮崎県知事がコメント発表「私自身も大変無念であり、言葉に尽くせない思いです」台風接近、警報級の雨予報踏まえ判断

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2026年09月02日 19:11  オリコンニュース

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開催中止が伝えられた「ひなたフェス2026」キービジュアル
 アイドルグループ・日向坂46は2日、9月5、6日に宮崎・ひなた宮崎県総合運動公園内「ひなたサンマリンスタジアム宮崎」で予定していた『ひなたフェス2026』について、台風24号の接近や警報級の大雨が予想されていることを受けて、開催を中止すると発表した。これを受け、宮崎県の河野俊嗣知事がコメントを出した。

【写真】バスの上に乗って登場!『ひなたフェス2024』の模様

 日向坂46の公式サイトでは「『ひなたフェス2026』開催中止のお知らせ」との文書が掲載され、「本日現在の天候予報を踏まえまして、「中止」とさせていただきます」と伝えた。

 経緯について「天候が回復することも期待される中ではありますが、全国各地より多くの方々が様々な方法で宮崎までお越しいただくということも考慮し、本日の判断となりました」と説明。「明日以降の会場施行の計画、予測される交通の混乱なども検証し、ご来場いただくお客さま、出演者、スタッフ、関係するすべての皆さまの安全を最優先に考え、結論に至ったものです」と今回の判断の理由を説明した。

 河野知事は県の公式サイトで「先ほど、主催者より今週末に予定されておりました『ひなたフェス2026』の開催中止が発表されました」と言及。「この日のために準備を進め、再び宮崎へ帰ってくることを心待ちにされていた全国の『おひさま』の皆様、そして、皆様を笑顔でお迎えしようと準備をしてきた県民の皆様の心中を察すると、私自身も大変無念であり、言葉に尽くせない思いです」と伝えた。

 「しかしながら、接近中の台風24号の影響を考慮し、ご来場される皆様、日向坂46のメンバーや関係者の皆様の命と安全を最優先に考えた、主催者による苦渋の決断を重く受け止めております」と理解を示し「今回の開催に向けて、前回以上の交通輸送体制を整えてくださった関係機関の皆様、独自のおもてなしを準備してくださった県内26市町村や事業者の皆様、そして何より、再び宮崎を舞台に選んでくださった日向坂46の皆様に、心から感謝申し上げます」とした。

 最後に「今回は誠に残念な結果となりましたが、『日本のひなた宮崎県』と日向坂46、そして全国のおひさまの皆様との深い絆が揺らぐことは決してありません。また必ず、皆様を『おひさまの聖地』宮崎へお迎えできる日が来ることを強く願っております。現在、台風24号が接近しております。皆様におかれましては、最新の気象情報を確認し、どうか安全を第一にお過ごしください」と呼びかけた。

 日向坂46としては2019年より「日本のひなた」をキャッチフレーズとする宮崎県とのつながりを続けており、1回目の『ひなたフェス』を2024年に開催。当時アーティストがライブをするのは初となった宮崎県・ひなたサンマリンスタジアム宮崎にて2日間計4万人を動員した。

 コンサートだけでなく、ひなた宮崎県総合運動公園内でも「ひなたエキスポ」と銘打ちさまざまなコンテンツを展開、SDGsにも積極的に取り組み、九州への経済波及効果約43億円に及ぶ地域密着型の新しいフェスとなった。今回は約2年ぶりの開催となっていた。

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