掛布雅之氏、阪神・佐藤輝明の昇格後の三塁守備に「かなり足が動いている」

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2024年06月18日 22:13  ベースボールキング

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阪神・佐藤輝明 (C) Kyodo News
○ 阪神 2x − 1 日本ハム ●
<3回戦・甲子園> 

 MBSラジオ制作でニッポン放送でも放送された『阪神−日本ハム戦』で解説を務めた掛布雅之氏が、阪神・佐藤輝明の昇格後の三塁の守備について言及した。

 佐藤は1−0の7回一死一塁の場面で、水野達稀の三塁へのセーフティバントを素早く処理し一塁へランニングスローでアウト。この守備に掛布氏は「佐藤はいい判断しましたね」とし、昇格してからの佐藤の三塁の守備に「かなり足が動いているように見えますね。ボールに対して攻撃的に足を動かしてボールを捕ろうという意識が感じられますね」と評価。

 さらに佐藤は11回にも五十幡亮汰の三塁線のセーフティバントを素手で捕って一塁へ素早くスローしてアウトにした。掛布氏は「よくあの体勢で投げ切りましたね。素手で捕って無駄がなかったですね。ナイスプレーですね」と絶賛した。

(提供=MBSベースボールパーク)

このニュースに関するつぶやき

  • 佐藤輝明の守備は学童野球以下だったのが少しは良くなってきているみたいですね。打てない、守れない使えない選手を我慢して使っている感じ。
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