本当に恋人のことが好き…？　じつは惰性で付き合ってる「サイン3つ」

付き合ってはいるけど、肩書きカップル状態になっているのは虚しいもの…。付き合っているという事実だけで十分ならそれでもいいと思いますが、きちんと関係を築いて将来につなげたいのなら、惰性の付き合いは改善するか、解消したほうがお互いのためです。

そこでSirabee取材班は、じつは惰性で付き合っているサインを聞きました。

■人に紹介するのが恥ずかしい

「たとえ恋人の外見がイケてなくても、尊敬している部分があるのなら、結構仲いい人には紹介できると思うんだよね。けど、一緒にいて楽しいけど、人には紹介できないって躊躇するのなら、たぶんその恋人のこと本気で好きではないよ。

長く付き合っているけど、誰にも紹介できないって場合、どこか冷めているというか、見下しているというか、自分の中で『ないな』って気持ちがあるから恥ずかしいんだと思う」（30代・女性）

「一時的ではなく、連続してずーっと会うのが億劫。デートの準備をしているときにワクワクしないどころかドタキャンすら考えているのなら、今のところ他にいい人がいないから別れないだけだと思う。

本当に好きなら会う前はワクワクするし、デートのために気を合入れる。交際が落ち着いても、好きなら億劫までにはならないかな」（20代・女性）

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「前の恋人の前では素が出せたけど、なんか今の相手の前では素が出せない…。何か月経ってもスッピンを見せられない…。だらしない姿を見せられないって場合、トキメキだけで信頼がないんだと思う。

ちゃんと好き、かつ信頼が築けているのなら、時間とともに徐々にお互い素が出せるようになるから」（30代・女性）

長く付き合っていてもご紹介したようなことがふたりの間であるのなら、関係が浅い、もしくは冷めている証拠です…。現状の関係に不満なら、すっぱり別れて次に行くか、お互い現状の不満を言い合って改善していくしかありません。

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（取材・文／Sirabee 編集部・　　　美佳）