井戸田潤、290万円・35年前のトヨタ“名車”でドライブ　ロンブー亮から約10万円の“出産祝い”もトラブルに

　お笑いコンビ・スピードワゴンの井戸田潤（51）が12日、YouTubeチャンネル「ハンバーグ師匠チャンネル」を更新し、お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村亮（52）が購入した初代トヨタ『MR2』でドライブした。

【写真】井戸田も気に入った初代『MR2』内外装全部見せ

　井戸田は、「またあの先輩がやってきました」と亮を紹介すると、亮は「車を買いました」と明るく登場。「車を買うたびに見せてくれる。今回の車はこちら」と井戸田が言い、亮は「初代トヨタ『MR2』です」と紹介した。

　井戸田は「めちゃくちゃかっこいいし、めちゃくちゃきれい」「デザインがかっこいい」「国産感というより、アメリカっぽいですよね。めちゃくちゃいいですよ」と大絶賛。亮はこの車を選んだ理由として、「『初リトラクタブルライト』『初スーパーチャージャー』『初2シーター』」という3つの初をあげ、「一気に3つ夢をかなえました」と喜んだ。

　その後、外装、内装、エンジンルームをチェック。亮が「30何年前の車やのに、踏んで楽しい。最初っから。ターボと違って、先にバッていく感じ」と話すと、井戸田はなにやらワクワクした様子に。さらに、「トランクの小ささ」をピックアップして紹介。井戸田は「自分が見たトランク史上一番小さいですね。5ヴィブラですね」と、“ハンバーグ師匠”の手持ち楽器で大きさを表現。さらに、Tバールーフを開放し、オープンカーのスタイルでドライブに出かけた。

　ドライブ前半は、コラボ先の亮のチャンネルで、ドライブを楽しむ様子を公開。そして井戸田のチャンネルでは、妻でモデルの蜂谷晏海（はちや・あみ／32）が、7月16日に男の子を出産したことで、亮から井戸田へ出産祝いを贈ることになり、東京・代官山のベビー用品店を訪れ、ベビーカーを購入することに。販売店スタッフに価格を聞くと「9万6800円」と言われ、井戸田は亮に「大丈夫ですか？」と確認。亮は「カツカツだよ」と言いながら、「はっちー（蜂谷）が喜んでくれるんでしょ？」と快く購入した。

　ベビーカーの“納車”を喜ぶ井戸田だったが、最後に大問題が発生。トランクが小さすぎて、ベビーカーが入らず、井戸田は「タクシーで帰ります。なんだこの車」と捨てぜりふ。だが最後は「ありがとうござました」と笑顔で別れた。

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