8ヶ月ぶり復活『ブラタモリ』東海道五十七次に注目 パートナーの佐藤茉那アナは高校時代にロケ遭遇【コメント全文】

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2024年10月16日 15:23  ORICON NEWS

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『ブラタモリ』より (C)NHK
 NHK『ブラタモリ』が、11月2日から4日にかけて番組史上初となる三夜連続放送されることが決定した(後7:30)。およそ8ヶ月ぶりに『ブラタモリ』が帰ってくるが、16日に見どころが公開となった。

【番組カット】8ヶ月ぶりのブラタモリに笑顔を浮かべるタモリ

 今回の旅は、『東海道五十七次』に注目。江戸時代に徳川幕府が整備した東海道は、江戸と京都を、53の宿場を置いて結んだ『東海道五十三次』が有名ですが、五十三次のルートから途中で分かれ、江戸と大阪を57の宿場を置いて結んだ『東海道五十七次』も存在していた。

 そこで「東海道“五十七次”の旅 〜行けばわかるさ 徳川の思惑〜」を旅のお題に、五十三次のルートとの分岐点から、大阪市内中心部までの約54キロメートルの区間をたどり、徳川の思惑に迫る。タモリがまず注目したのは、京都市と大津市の境目付近にある、五十三次ルートと五十七次ルートの分岐点の三差路。この三差路を、東海道五十七次方面へすすむ。

 4つの宿場町(54番目「京都・伏見」、55番目「京都・淀」、56番目「大阪・枚方」、57番目「大阪・守口」)で、徳川の思惑を探った後、ゴールの大阪市中心部を目指す。旅のパートナーは広島局の佐藤茉那アナウンサー(2020年入局)。

■佐藤茉那アナ
実は高校生の時、ブラタモリのロケに遭遇したことがあるんです。9年後に、まさかこうしてご一緒できるとは思いませんでした。タモリさんのするどい指摘で、見落としそうな意外なところにある“徳川らしさ”をたくさん発見できました。ロケの最後で、『東海道五十七次』の存在が、なぜ今あまり知られていないのかが分かり、その理由にも納得です!

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  • 大坂(大阪)豊臣秀吉が作って整備した街ǭそれまでは石山本願寺(大阪城)の北側は海や川などの湿地帯��街道らしい街道が出来たのは江戸時代��それまでの中心地は堺����
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