元AKB総監督横山由依と純烈後上翔太に真剣交際報道　両事務所「プライベートは任せています」

元AKB48で女優の横山由依（31）と歌謡グループ「純烈」後上翔太（37）が交際していることを18日までに「FRIDAYデジタル」が報じた。

同サイトによると、都内で2人を含む複数人で食事会を行った様子や、ともにトレーニングウエア姿で歩く様子などを伝えている。

2人は、23年9月の「明治座9月純烈公演」で共演していた。横山の所属事務所は、本紙の取材に「知り合った経緯はそのよう（舞台での共演）に聞いておりますが、プライベートなことは本人に任せています」。後上の所属事務所も「プライベートは本人に任せています」とし、交際は否定しなかった。

横山は09年9月、AKB48の9期生として加入。10年10月に正規メンバーに昇格し、中心メンバーとして活躍。15年12月8日から19年3月31日までの約3年4カ月にわたって、AKB48グループ総監督を務めた。21年12月にグループを卒業後は、タレント、女優として活動中。

後上は、東京理科大在学中、就職活動をしていた時に大学OBの知人が純烈のリーダー酒井一圭の友人という縁から、中退をして07年に純烈に加入。元戦隊ヒーローで活動したメンバーばかりの中、結成当初では唯一芸能活動未経験者だった。3年の下積み期間をへて10年に「涙の銀座線」でデビューをした際はコーラスを担当（現在はサブボーカル）。最年少メンバーながら沈着冷静な気遣い上手で、最近はサウナにはまっていて、ジョギング後のサウナがストレス発散法という。