カンニング竹山、“キレ芸”封印の裏事情告白 ブレイク当時は1日8本のテレビ出演

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2024年11月04日 06:00  ORICON NEWS

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『大悟の芸人領収書』に出演するカンニング竹山(C)日本テレビ
 お笑い芸人のカンニング竹山が、きょう4日放送の日本テレビ系『大悟の芸人領収書 1時間SP』(深0:04〜※通常より5分遅れ)に出演する。

【番組カット】引率の先生・カンニング竹山が率いる未知数軍団

 同番組は、笑いのためには金を惜しまない、令和に生きる昭和芸人・大悟(千鳥)がMCを務め、芸人たちの私生活の領収書やレシートをエピソードとともに査定する。金額に見合う面白さと判断すれば、全額分をキャッシュバックし、さらなる芸の肥やしに使ってもらおうという、芸人トークバラエティー。

 カンニング竹山は自身の代表作“キレ芸”について思いを語る。キレ芸での絶頂期は1日8本のテレビ出演をこなしていたと言い、そのカラクリを明かすと大悟も爆笑。テレビ制作陣からの無茶ぶりとそれにどう応えていたのかも告白する。

 最近、キレ芸を封印している裏事情を語り、その現状にキレる。キレ芸の第一人者として走り続けるベテランの嘆きに、大悟は救いの手を差し伸べるのか。

 今回は、竹内まなぶ(カミナリ)、もう中学生、ヒューマン中村、宮下兼史鷹(宮下草薙)、あいなぷぅ(パーパー)が出演する。

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  • 80年代、年配世代に噛み付くとんねるずが若者の象徴のように持て囃されたが、その彼らが還暦を過ぎ年配世代に入ってみると、彼らの振る舞いこそが「やっかいな年配世代」に映る。
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