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国民民主党・玉木雄一郎代表(55)との不倫が報じられた、元グラビアアイドルの小泉みゆき(39)。務めている香川県高松市の観光大使を”クビ”になる可能性が浮上した。
各社の取材に対して、高松市は11月11日、「解職も含め検討している」と回答したという。小泉は同市の出身で、’19年12月に観光大使に就任している。
「観光大使の委嘱期間は10年間で、特段の事情や本人からの申し出があれば途中で解職されることもあるそうです。市は現在、事実確認中とのことですが、解任となれば今月中にも新たな観光大使の委嘱式が行われれる可能性があるそうです」(スポーツ紙記者)
玉木代表と小泉氏はとの衆院選直後のデートや、過去に同じホテルに宿泊したと『SmartFLASH』が11日に報じ、玉木代表は同日の会見で記事の内容は「おおむね事実」と認めて謝罪。不倫は「ひとえに私の心の弱さ」「浮かれた部分があった」「冷静さを失った行動だった」と振り返り、「一生謝罪を続けたい」と涙ながらに妻への想いを口にした。
一方で、議員辞職については否定し、党代表の継続については「仲間に諮る」として、同日に国会内で開かれた国民民主党の両院議員総会で続投が決定した。
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過去には、国会議員が不倫や女性問題で辞職したこともあった。妻の出産入院中に不倫をしていたことが報じられた宮崎謙介氏が’16年2月に、今年4月には宮沢博行元衆議院議員(49)が”パパ活不倫”で議員辞職。
”個人のスキャンダルと政策は関係ない”と玉木代表の続投を擁護する声が上がる一方で、仕事を失う可能性があるなど、小泉が大きな罰を受ける不平等さに批判の声も上がっている。
《酷いのは相手の女性が仕事クビになるかも知れない事 そしたら玉木も辞めろと思います》
《いやいや、お相手の方が観光大使を辞めさせられるかもしれないのに、このお方はノウノウと代表の座に居座ることは決して許されない》
《高松市は「高松観光大使」元グラドルの解職を検討。 おかしいだろう、いつも女性だけが差別。 玉木も一緒に辞職せよ。 不倫の代償は両者が等しく受けよ》
《女性だけ罰せられるのは全く納得いかない。悪いのは明らかに妻子持ちの玉木さんの方でしょうが!!!》
元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏も12日、Xで《これはアカン。玉木さんが引き続き国会議員を続けて国民民主党の代表を続けるなら、玉木さんと国民民主党は、玉木さんの相手女性の職を全力で守らなあかん》と指摘していた。
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