「お金必要になった」ジム・キャリーが“引退宣言”撤回、しっかり休暇を取るだけに

ジム・キャリー（62歳）は、「引退しないことに決めた」という。

およそ40年にわたる活動を経て、ハリウッドから離れることを2022年に発表していたジムだが、「ソニック×シャドウ TOKYO MISSION」の公開を控える中、引退ではなく、ただ「しっかり休暇を取る」だけにすることなりそうだと明かした。

Usウィークリー誌にジムはこう話す。

「引退しないで、しっかり休暇を取るだけにすると決めた。瞑想をたくさんしてる」

クリスマスの定番映画「グリンチ」でもおなじみのジムは先日、お金が必要になったため、仕事を再開することにしたと話していた。

新作「ソニック」での復帰の理由をレポーターから尋ねられた際、ジムは「この世界に帰ってきたのは、まず天才を演じられることだ」「それに、いろいろなものを買ったから、正直言ってお金が必要になったんだ」と答えていた。

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