乙武洋匡氏、誰かがバッシングされた際「後出しジャンケン」する人たちへの私見つづり反響

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2025年01月13日 14:20  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

乙武洋匡氏(2024年4月撮影)

作家の乙武洋匡氏(48)が13日までにX(旧ツイッター)を更新。誰かがバッシングされた際などに“後出しジャンケン”する人たちをめぐり、私見をつづった。


乙武氏は「誰かが叩かれると、まるで後出しジャンケンのように、『そうそう、アイツにはこんなひどいエピソードがあって』と語り出す人たちを、いつも冷めた目で見ています」と書き出した。


そして「人気絶頂のときには口をつぐんでいるのに、相手が池に溺れているのを確認すると思いっきり棍棒を振り回す。まして相手は反論できないような状況ですから、そこで得意げに語っているエピソードの真偽だってわからない。そういう“後出しジャンケン”で耳目を集めることに興じている姿を目にすると、『ああ、こういう方なんだな』と、そっと距離を置くようにしています」と続けた。


この投稿に対し「毎度の事ですよね」「ほんとそれ」「溺れている時に助けられる人になります」「そーならないよーに気をつけます」「すごくわかる」「まさにおっしゃる通り」「完全同意です」「すべてに同感です」などとさまざまな反響の声が寄せられている。

このニュースに関するつぶやき

  • エピソードの内容が重要で「弱者を虐げてた」事実は、後出しであっても変わらないよね?! 弱者を虐げた自身は、今は溺れかけてるから、免罪符が適用されるとか?! 自己弁護に大義を使う微妙だね
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