山本千尋、全力鼻ほじで3日間出血「第一関節まで入れてねって…」　浜辺美波が驚き「特別手当がほしいですね」

　俳優の山本千尋が24日、都内で行われた山崎賢人（※崎＝たつさき）主演映画『アンダーニンジャ』の初日舞台あいさつに出席。撮影で鼻をほじり、3日間血が止まらなかったことを明かした。

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　福田組初参加となる山本は、客席を見渡して感慨深げ。福田雄一監督に「ここにいる皆さんは、鼻をほじった山本さんを見てる」と指摘すると、「うれしい！」とにっこり。「3日間くらい微量の血が出まして、良い子はマネしないでください」と呼びかけた。

　福田監督から「『第一間接まで入れてね』って言われた」という山本は「すごく意気込んでいた」と気合十分。浜辺は「特別手当がほしいですね」と驚いていた。

　現代社会に潜む新たな忍者像を描いた花沢健吾氏の同名漫画（講談社「ヤングマガジン」連載）を、『銀魂』、『今日から俺は!!劇場版』、『新解釈・三國志』などを手がけた福田雄一が脚本・監督を務め、実写映画化。主演の山崎は、忍者組織「NIN」の末端であり重大な“忍務”を任されることとなる謎の忍者・雲隠九郎を演じる。

　舞台あいさつには、山崎と山本のほか、浜辺美波、間宮祥太朗、白石麻衣、山本千尋、宮世琉弥、岡山天音、福田雄一監督が出席。フジテレビの佐野瑞樹アナウンサーがMCを務めた。