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出会いの手段として当たり前の存在となっているマッチングアプリですが、定番化したこともあり、ちょこっとネット検索するだけでとんでもない数のアプリが出てくるッ!!
また、多くの場合「出会い=恋愛や結婚」というイメージがあるけれど、友人や趣味友を探すアプリもあるようなんです。最新のマッチングアプリ事情ってどんな感じになっているんでしょうか……!?
【こんなマップ見つけちゃいました】
この世にはマッチングアプリがあふれています。もはや、たくさんありすぎてどれを選べばいいかわからない、といった人もいるのではないでしょうか。
婚活に特化した情報メディア「LiPro(婚活)」が独自に調査したという「2025年マッチングアプリカオスマップ」には、利用目的および特徴に基づいた60のアプリが掲載されています。
スタンダードな「婚活系」「恋愛系」に加えて、「デート」「合コン」「友達作り」を目的としたアプリもラインナップ。さらには、特定の趣味・職業・価値観などにニーズを絞ってサービスを特化させた「特化型」というカテゴリもあるぞ……!
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【Tinder=友達作りのアプリってマジ?】
私がまず興味をもったのは「友達作り」にカテゴライズされたマッチングアプリです。「2025年マッチングアプリカオスマップ」の定義としては
友達作り:異性・同性の友達作りなど、カジュアルな出会いを目的とするユーザーが多いマッチングアプリ
ということですが……出会い系アプリとして名を馳せたあの「Tinder」も含まれており衝撃を受けちゃいました。というのも、Tinderで恋人探しをしていたリア友が何人もいるので、私の基準としては「Tinder=恋愛系」と考えていたんですよ。
だけど今現在では、恋人探しだけでなく、友人や趣味友を探している人も多く、話し相手を探すために利用する人もいるみたい! 時が経つにつれて「よりカジュアルな出会いのツール」になってきているんでしょうかねぇ。
【こんなアプリがあったんかい】
もうひとつ、興味をそそられたのは「特化型」のマッチングアプリです。アプリをひとつひとつ調べていくと、
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・食の好みや趣味が合う人
・医療従事者同士
・スポーツ好き
・ペットを飼っている人
・国境を越えた出会いを求める人
などなど、かなり細分化されていて驚きましたが、ピンポイントでお相手を探したい人にはちょうどいいのかも。「自分が観たい映画からお相手を探せるアプリ」なんてものもあり、世界は広いと改めて思った次第です。
とはいえ、問題になることも多いマッチングアプリ。深刻なトラブルが起きないよう、使用する場合は十分気をつけるようにしましょう。
参照元:プレスリリース
執筆:田端あんじ (c)Pouch
Photo:ぱくたそ
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