華原朋美が衝撃告発、記者から「キス、ハグ」迫られ口説かれブチ切れられ…「もうパワハラ」

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2025年02月22日 09:39  日刊スポーツ

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華原朋美(2024年11月撮影)

歌手の華原朋美(50)が22日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。個人事務所の専属的な担当記者との間でトラブルが起きたことを“告発”した。


華原によると自身の事務所にも専属の記者をつけたいと思い、知人に紹介され、高級店で20数万円の経費を使い食事会を開き接待するなどしたという。


そしてその記者に、コンサートについて前向きな記事を書いてもらったり、自身のSNSやブログを前向きに記事化してもらうなどするように。記者とは頻繁に連絡をとるようにもなり、華原の自宅に何度も遊びに来たという。「そのうち、(その記者が)“『キスの会』ってしたらどうかな”って言ったんですね。は?何言ってんの?って思うじゃないですか。夜にうちに来て、(華原のことを)口説きまくるんですよ、とにかく。私はまったくタイプではなかったので、恋愛感情を感じることはなかったです」などと、その記者の言動などを説明した。


さらに華原は「ある日は“『キスの会』しない?”って言ったり、“俺ね、『ハグの会』したらいいなって思うんだよね”って言ってきたりするんですよ。言われるたび、怖くなっちゃって。ある日、キツく“私、あなたのことタイプじゃないし、付き合うっていう相手にならないんですよね”と断ったら、(その記者が)ブチ切れて…」と続け「もうぐちゃぐちゃね。5歳の息子もビビっちゃって“ママ、やばいよ。やめたほうがいいよ”と。すごい怖い人なんだな、この人と思って。震える思いをして。自分が勝手に私のことを好きになって、私に怒ってて。なんて自分勝手な人なんだろう、と思って。もうパワハラなんじゃないかと思って。息子が“あの人、頭おかしいよ。ママのことずっと怒鳴ってるし”ともう震えちゃって」などと続けた。


結局関係が悪化し、華原に関する記事を一切書いてくれなくなったという。そして「顔のこととか言われたので、僕はもう華原朋美を応援する記者ではなくなりました」と言われ、謝罪を要求されたという。 


華原は「私は謝りました。何で私が謝らなければならなかったのか…意味が分からない。こういうことがここ1年と半年近く、続きました。『キスの会』とか『ハグの会』とかも怖いし、私は全くタイプではないですし、もう、いいです。私は地道に頑張っていこうと思います。これから先も一生懸命頑張っていきますのでこれからも応援してください」などと前を向いていた。

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