「魔のものたちは企てる」アニメ化！人間を辱めたい魔王軍のコメディ、スタッフも発表

加藤拓弐原作、ガしガし作画「魔のものたちは企てる」のアニメ化が決定。制作はティー・エヌ・ケー、監督は朝岡卓矢が務める。

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加藤がSNSのXに投稿していたマンガをベースに、イラストレーターのガしガしが作画をする形でKADOKAWAのドラドラしゃーぷ#で連載されている「魔のものたちは企てる」。アニメ化が発表された本日3月24日は連載2周年の記念日だ。同作は冒険者をいかに陥れるかに心血を注ぐ魔王軍の面々を描いたコメディ。「恥辱から生じる負の感情」でしか得られない魔力に興味を持つは魔王軍開発局局長の憐罠卿（れんびんきょう）と助手のレツェを中心に、服を溶かすスライムや触手トラップなど冒険者に仕掛ける罠を研究・開発する様子が描かれる。

加藤とガしガしからはアニメ化を祝うコメントとイラストが到着。加藤は担当編集さん、ガしガしへの感謝の言葉とともに「そして何よりこれまで盛り上げ応援してくれた読者の皆様のおかげでここまで来ることが出来ました。さらなる魔の化学変化を僕自身も愉しみにしております！」と喜びを伝える。ガしガしは「TV画面で暴れまわる魔のもの達の活躍が今からとても楽しみです！」とアニメへ期待を寄せた。

■ 加藤拓弐コメント
なんとまさか「魔のものたち」がアニメ化です！
元々はSNSに投稿した思い付きの趣味漫画でしたが、連載企画を持ち掛けてくれた担当編集さん、毎回最高の作画を魅せてくれるガしガし先生、そして何よりこれまで盛り上げ応援してくれた読者の皆様のおかげでここまで来ることが出来ました。さらなる魔の化学変化を僕自身も愉しみにしております！

■ ガしガしコメント
「魔のものたちは企てる」まさかのアニメ化大変光栄です！
これは作品に携わったすべての人たちと、これまで応援して頂いた読者のみなさんのおかげで実現した事です…本当にありがとうございます！
TV画面で暴れまわる魔のもの達の活躍が今からとても楽しみです！

■ アニメ「魔のものたちは企てる」
原作：加藤拓弐 作画：ガしガし（ドラゴンコミックスエイジ｢魔のものたちは企てる｣／KADOKAWA刊）
監督：朝岡卓矢
アニメーション制作：ティー・エヌ・ケー