“上納文化”全否定の安藤優子、笠井信輔はフジのハラスメント認定後に一斉沈黙…菊間千乃氏は理由不明の番組欠席

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2025年04月05日 06:10  web女性自身

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中居正広氏(52)の女性トラブルに端を発したフジテレビをめぐる一連の問題。第三者委員会は3月31日に394ページにも及ぶ調査報告書を公開したが、次々と明るみになった新事実が日を追うごとに波紋を広げている。



トラブルが発生したのは、’23年6月2日のこと。報告書では女性Aがフジテレビの元アナウンサーであることが明かされ、同委員会は焦点となっていた同局幹部社員の関与を否認。そのいっぽうで、中居氏のトラブルは《CX(編注:フジテレビ)の「業務の延長線上」における性暴力であったと認められる》と結論づけた。



加えて第三者委員会では、フジテレビで情報管理システムが導入された’16年4月1日にまでさかのぼって類似事案の調査を実施。驚くべきことに、同局社員や役職員らによる数々のパワハラ・セクハラがあったことも判明した。



「ふたを開けてみれば、ハラスメントのオンパレードでした。主な事例の’21年に外資系ホテルαで開かれた『スイートルームの会』では、元編成幹部B氏がタレントU氏と中居さんの元に女性アナ2人を“置き去り”に。中居さんは1人の女性アナに対して膝や肩、鎖骨付近を触るなどしていたことが明らかになり、セクハラ行為と認定されています。



また、同局の報道局解説委員を務める反町理キャスター(60)が、’06年から’07年頃に後輩女性社員2人にハラスメント行為をしていたことも判明。このことは’18年4月に『週刊文春』で取り上げられましたが、当時の報道局長らは女性社員mに口外しないよう求めるなど裏で沈静化を図っていました。



同委員会は報道局の対応を、《女性社員mの心情を無視して対外的に事実関係を否定する声明を出すことによって、本件ハラスメント行為自体を隠蔽することで解決を図ろうとする組織的な体質の現れ》と厳しく断じています」(スポーツ紙記者)



他にも、社員だけでなく、取引先や取材先から様々なハラスメントを受けたと報告、または見聞きしたと答えた回答が多数紹介されていた。



こうした衝撃的な内容は情報番組やワイドショーでも取り上げられているが、フジテレビと関係の深いOBたちの“異変”にも注目が集まっている(4月4日時点)。



4月1日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)では、第三者委員会が前日に公表した報告書を約1時間にわたって特集。しかし、火曜日コメンテーターを務めるフジテレビの元アナウンサーで弁護士の菊間千乃氏(53)は欠席だったのだ。キャスターの羽鳥慎一(54)が「今週、菊間さんお休みです」と伝えるも、欠席理由についての説明はなかった。



中居氏のトラブルを受けて、フジテレビの港浩一前社長(72)が最初の記者会見を開いたのは1月17日のこと。菊間氏は翌18日に放送された情報番組『情報7daysニュースキャスター』(TBS系)に出演し、脚本家・三谷幸喜氏(63)の質問に答えるかたちでフジテレビの顧問弁護士を担当していることを明かしていた。



その際、今回の問題については「私は全くご相談を受けていない」と説明。また自らの経験を振り返り、「アナウンサーのOBとしては、誰かと食事に行ったことでレギュラーを取るとか、そんな仕事じゃないですよ」とも断言する場面もあった。



いっぽう港前社長が行った会見は、参加メディアや取材方法を制限するといったクローズドな形式に批判が続出したため、フジテレビは1月27日に約10時間に及ぶ“やり直し会見”を実施。翌28日放送の『モーニングショー』でもこの話題が取り上げられたが、このときも菊間氏は欠席していた。



騒動が深刻化するにつれ、沈黙を守っているのは菊間氏だけではない。



’19年9月にフジテレビを退社し、現在はフリーで活動する笠井信輔アナウンサー(61)もその1人。笠井アナは1月22日以降、インスタグラムを通じてたびたびフジテレビ問題に私見を述べてきた。



しかし風向きが変わったのは、2月に入ってから。元フジテレビアナウンサー・長谷川豊氏(49)は出演した実業家・堀江貴文氏(52)のYouTubeチャンネルで、フジテレビには女性アナウンサーを接待などに差し出す“上納文化”があると主張。自らも過去に先輩である笠井アナと女性アナから、タレントのおすぎ(80)に“上納された”と暴露したのだ。



これを受けて、笠井アナはインスタグラムを更新。《私は、これまで周囲の人に対して「アナウンサーに関して、上納システムといったものをこの35年間見たことも聞いたこともない」と話してきました》とし、《自分自身がやっていれば、そんなこと言えません》と主張。その上で《15年以上前のことで、食事会がなかった可能性が0とは言い切れません》としつつ、《「上納」は完全否定できます》と断言していた。



しかしこれ以降、インスタグラムやブログでフジ時代の思い出を振り返ることはあっても、中居氏をめぐる一連の問題に関する発信はストップしたままだ。



また、1980年代からフジテレビの報道番組で長くキャスターを務めてきたジャーナリスト・安藤優子氏(66)も、同じく例に挙げられるだろう。



安藤氏は1月26日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演し、港前社長が行った会見方法に苦言を呈していた。いっぽう自らについては「私は社員という立場ではなく、フリーとして報道と情報制作の番組をやらせていただいた」とコメントした上で、こう証言していた。



「一部報道であるような性を伴う接待とか、そういうものについては1度たりとも。私は30年近く(フジテレビでキャスターを)やっていたんですけれども、1度たりとも私自身がそれを現認したり、その場に居合わせたり、そういう話を聞いたり、噂すら聞いたことがない。というのは、私の見聞きした範囲ですよ。それはその通りなので、まず申し上げておこうと思います」



しかし、翌27日にフジテレビで2度目の記者会見が開かれて以降、安藤は騒動や問題について言及していない。



第三者委員会が公表した報告書の内容についても、OBたちの意見を聞いてみたいところだ。

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  • 相談を受けたり自分が被害にあったりしない限り、知らないまま過ごしていたということは十分にあり得ること。んなことより佐々木アナの名誉回復が重要。文春は謝罪すべきだな。
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