なすなかにし那須晃行、脳梗塞のリハビリ卒業を報告　23年12月に発症、言語障害を克服

脳梗塞発症を公表しているしたお笑いコンビ、なすなかにしの那須晃行（44）が12日、X（旧ツイッター）を更新。リハビリを完了したと報告した。

「本日をもって　病院でお世話になったすべてのリハビリを卒業致しました」と報告した上で「病院のスタッフさんにも支えていただき、本当に感謝しております」と謝意をつづった。

そして「治療や定期検診は続きますが、これからも仕事もリハビリとして楽しくやっていきます。本当にありがとうございました」と記述し最後に「るんるん」と締めくくった。

那須は23年12月に脳梗塞で緊急カテーテル手術を受け、昨年4月に約4カ月ぶりに仕事復帰。同年6月に出演したフジテレビ系「有吉くんの正直さんぽ」では、言語障害のリハビリ中であることを報告。同年10月にはXで「年内には戻りたい、ちょっとでも前に進みたい。そう思ってます　行ってきます」とリハビリに励む現在の心境を明かしていた。