
元・陸上十種競技日本チャンピオンでタレント・マルチアスリートの武井壮さんが、サカイ引越センター新ユニフォーム発表会に登壇しました。
【写真を見る】【武井壮】 “パンダの倒し方”伝授 「パンダは獰猛になっちゃうとクマの筋肉なんで」
新ユニフォームは、黄色と黒色が基調。スポーツブランド・ミズノを開発パートナーに、引越作業の運動効率を損なわないユニフォームが、今年5月より刷新されます。
芸能界に入る前、サカイ引越センターでアルバイトをしていたという武井さんは、“15年前にアルバイトしていたけど、街で引っ越し作業をしている人を見かけると、気にしてしまう。サカイ引越センターの方も、武井壮を見かけたら声かけてください。ハイタッチしましょう!”と元気いっぱいに呼びかけていました。
そして武井さんは、全国に8人しかいないという、サカイ引越センターの中でも引越しのプロ中のプロ・「マイスター」とのシーリングライト梱包対決に挑戦しました。
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マイスターの梱包の速さに“はええ〜!”と驚きつつ、負けじと段ボールで梱包するものの、圧倒的なタイム差を見せつけられ完敗。マイスターが完成させた梱包品を見ると、“芸術点・技術点が高すぎる”と感嘆しました。続けて、“シーリングを無傷で届けたい僕の気持ちは伝わりましたよね!?”とタイムでは劣ったものの、自身の心を込めた梱包をアピールしました。
サカイ引越センターのイメージキャラクターにちなみ、記者から「パンダの倒し方」を聞かれると、“パンダは獰猛になっちゃうとクマの筋肉なんで、安易に近づくと危ないんですよ。内股でトコトコ、可愛くお尻振って歩いてくるんで、笹を持って待っておくんです。そしたら笹欲しくて歩いて来ますんで、そこに敵意はない。その出してきた右足をスッとすくって、パンダ丸いんでゴロンと転がる。お腹むけた所を、袈裟固めで決める”とアクション付きで指南し、会場からは笑いが起こりました。
【担当:芸能情報ステーション】