DeNA・度会のクッション処理に高木氏苦言「フェンスに寄りすぎている」「もっと待ってもいい」
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2025年05月22日 06:51 ベースボールキング

DeNA・度会隆輝 (C)Kyodo News DeNAの度会隆輝のクッション処理について、21日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』で注目が集まった。
中日・ボスラーが放ったライト・度会の頭を完全に越え、フェンス直撃しようかという打球。それを度会は諦めずフェンスに寄って直接捕ろうとするも失敗。ボールが転々としている間にランナーに三塁まで進まれてしまった。このプレーに番組MCの高木豊氏は「大きな頭を越される打球に対してフェンスに寄りすぎている。だから三塁打になる。もっとクッションを待ってもいい」と提言。
解説陣2人もこれに同調し、大矢明彦氏は「取れない打球なのにフェンスまでいってしまう。やはり跳ね返りを予想しなければいけない」とコメント。野村弘樹氏は球場に言及し、「ホームなのである程度の距離感はわかっているはず。試合出てる以上若い選手だからとは言ってられないので、ワンランク上の守備を求めたい」と提案した。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2025』
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