“不思議なモノ”と暮らす少年の東洋怪奇冒険譚「カエデガミ」がジャンプでスタート

本日6月23日に発売された週刊少年ジャンプ30号（集英社）で、遥川潤の新連載「カエデガミ」がスタートした。

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「カエデガミ」は、道理に背き人を掌握し喰らう存在として、古来より恐れられている“不思議なモノ”たち・神怪をめぐる東洋怪奇冒険譚。孤児だった少年・虹（コウ）は、謎の神怪・蚩尤（シユウ）とともに山で静かに暮らしていた。蚩尤は常に面を付けて暮らしており、虹はいつか面を取った蚩尤と笑って一緒に何か食べてみたいと思っていた。そんなある日、とある神怪に襲われたことから、蚩尤の凄惨な過去が判明する。連載開始を記念したPVも公開された。

このほか今号では車裂圭が原作、西井聡太郎が作画を務める「エンバーズ」が完結。単行本2巻は8月4日に発売される。