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「R−1ぐらんぷり2009」(現R−1グランプリ)王者のお笑い芸人中山功太(45)が24日までにX(旧ツイッター)を更新。自身が考案したフリップ漫談が他の芸人からパクられていた疑惑を受け、当該の先輩芸人から謝罪されたと明かした。
中山は20日に自身のYouTubeで、「R−1ぐらんぷり2008」で披露したフリップ漫談「対義語」が他の芸人にパクられているという声が自身に寄せられていると告白。動画の中で、当該の先輩芸人はFUJIWARAの藤本敏史とした上で、藤本がテレビ朝日系「アメトーーク!」内でネタを盗用していたことを確認したと明かした。
中山は、藤本が先輩として尊敬してるからこそ「ガッカリですね。大好きな人やから」と語った。その後「お前、何してんねん」「何してくれてんねんっていう話です」「先輩カッコ悪すぎです」などとツッコミを入れていた。
中山はその後、Xで「昨夜ご本人よりお電話いただき謝罪していただきました。具体的な謝罪ではなく『全部俺が悪い』とおっしゃって下さいました」と報告。続けて「僕は自分の言葉遣いや悪態を謝罪しました。大好きな面白い先輩だからこそ辛かったともお伝えできました。ご本人に対する誹謗中傷は絶対におやめ下さい。全部僕へどうぞ」とつづった。
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