菊川怜が松岡昌宏のTOKIO愛を語る「守って、今まで続けてこられた」20代で共演「当時から…」

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2025年06月28日 17:40  日刊スポーツ

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菊川怜(2024年9月撮影)

女優菊川怜(47)は28日、日本テレビ系「サタデーLIVEニュースジグザグ」(土曜午前11時55分)に生出演し、国分太一(50)のコンプライアンス違反を理由に解散したTOKIOの松岡昌宏(48)が、27日に報道陣の取材に応じた様子のVTRを受け、自身が感じた松岡の「TOKIO愛」に言及した。


松岡は27日、出演する舞台のリハーサルがあった愛知県東海市で取材に応じた。TOKIOの解散後、取材対応は初めてで「大変ふがいない終わり方で31年間応援してくださった方には申し訳ない。こんな形で終わらせるつもりはなかった」などとくやしさをにじませながら、国分の問題について謝罪。解散について「残念ではありますが、城島と松岡がこれ以上、TOKIOを名乗るわけにはいかないということになり解散となりました」と説明。国分とも電話で連絡は取っているとし「多分もう、奈落の底にいる状態なので」と述べつつ、「彼は責任感が強い男です。ですが、今、彼がここにいたところで何も言えることがない」と、プライバシー保護などの理由で沈黙しているとおもんぱかる場面もあった。


VTRの後、松岡と共演経験があるのでは、と問われた菊川は「20代のころに共演させていただいた。当時から、TOKIO愛がすごい強くて、すごい(TOKIOを)守って、今まで続けてこられた」と口にした。「(TOKIOは)バンドとしても素晴らしいし、ファンの人もすごく残念な気持ちでいっぱいだと思うんですけど…」と、今回のような形でのグループの解散を惜しんだ。


また「国分さんのコンプライアンス違反は、何があったのかというところも…。今のこういう社会で、こういう問題が起きると、そういうところは変えていかないといけない部分は、芸能界も一般もそうですけど」と指摘。「そういう中でも、最後に松岡さんがおっしゃっていたみたいに、今後も人生は続いていく。今までTOKIOとしてやってきた功績ははすばらしいものがあり、それは、けして消えるものではない。これからも引き続き頑張ってほしい」と、メンバーを思いやるように語った。

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  • 番組観てないけど、写真観ると菊川怜ちゃん凄く老けた感じがする。最初、別人かと思った������������ӻ�����
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