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女優安達祐実(43)が1日放送のテレビ朝日系「夫が寝たあとに」(水曜午前0時15分)に出演。離婚後の苦悩を語った。
安達は2009年に離婚、3歳の長女を1人で育てていたことを明かした。安達は「週6働いて、1日は撮影がない日があるスケジュールだったから、その1日で子どものことを全部やるっていう」と仕事と育児の両立をしていたことを明かした。
藤本美貴は「でも身体は休まらないですよね」とおもんぱかった。
安達は「シッターさんが多くなると、働けば働くほどお金も出ていくし。シングルマザーのときは『これはやばい。火の車かもしれない』って。水中でバタバタしているみたいな感じ」と生活の大変さを語った。
また安達は育児でも1人の悩みを打ち明け、「全部が自分でやらなきゃいけないじゃないですか。例えば私が叱る。お父さんが慰める。とか。そういうのも全部自分で叱ったら自分でフォローするみたいなこととかも全部やらなきゃいけないし。1人で子ども連れて公園行ったときに家族がそろってる状態、両親そろってて子どもたちを遊ばせているっていう姿を見たときに、あれが本来の幸せの形なんだろうなって。普段はそれでも幸せにするんだって思ってるけど、ふとしたときに申し訳なさとか、悲しさみたいなのが迫ってきたりしてましたね」と告白した。
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横澤夏子は「相談できる方はっていうのはいらっしゃったんですか?」と質問。安達は「相手の都合とかも考えたりとか、これって私が甘えてるだけかなとか、手抜いてるだけかなって思っちゃうから、なかなか素直に全部を相談するっていう感じではなかった」と語った。
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