元ロンブー田村亮、愛車の36年前・トヨタ“名車”3度目トラブル報告 修理スタッフ驚き「これはやばい」

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2025年07月14日 16:09  ORICON NEWS

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田村亮のYouTube『【必壊】MR2のマフラーが、、、』より
 6月にお笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号を解散した田村亮(53)が、14日までに、自身のYouTubeチャンネルを更新。愛車の36年前・トヨタ“名車”に再びトラブルがあったことを報告した。

【写真】これは確かにやばい…田村亮、3度目愛車トラブルの原因

 亮は「若いころに乗りたくても乗れなかった車を所有したい」という思いから、同チャンネルでこれまでに5台の旧車を購入し、それぞれの走りを楽しんできた。昨年公開された動画で、検討していた初代トヨタ『MR2』の購入。35年前(購入当時)の車にも関わらず走行距離6万7367キロで程度極上の個体を、総額290万円で決断した。

 だが、納車から3日後に「スーパーチャージャー」に違和感を感じて修理に出し、10日後に復活。その後も「スーパーチャージャーとウォーターポンプのベルトが空回り」というトラブルに見舞われ、工場に預け、復活していた。

 この日の動画では、亮が「慌てて動画撮っています」といい、「『MR2』を買い替えようと思って、中古車を探している最中なんですけど、アクシデントが起こりました」と報告。亮は仕事を終えて帰宅し、カバーをかけようとした際に、マフラーが下がっていることに気づき、「グラグラしている感じ」になったという。

 その2日後、亮の家に、高性能マフラーメーカーであるFUJITUBOのスタッフが積載車を持って、来てくれることに。亮は「(『車探し旅』で新たな愛車を見つけたら)この『MR2』をFUJITUBOさんが買い取ってくれることは決まってるんです。それで、マフラーを開発したいからというのもあったので、1度相談したところ、引き取りに行かせてほしいということでした」と説明した。

 FUJITUBOのスタッフは、一目見るなり「これはやばい」と驚き。スタッフは「マフラー開発のために、純正のデータが欲しい」といい、すぐに連絡くれた亮に感謝。今後のスケジュールについては、2週間をめどに1度純正マフラーの修理とデータどりを行い、修理した純正マフラーで一度、亮に返還。FUJITUBOもマフラーを開発し、追って亮の車へ取り付けになる。同社は、亮は気に入る車が見つかるまで、同車の引き渡しを待ってくれているという。

 その後、スタッフと次の車相談をしながら、積載車に愛車を積む。亮は「この車、よく積載車乗っちゃうね」といいつつ、テロップで「必壊」の文字が。さらに「旧車は必ず壊れるものです。必壊とともに素敵な旧車ライフを!」とつづった。そして、修理に向かった積載車を見送りつつ「我々は車探しを続けましょう」とまとめた。


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このニュースに関するつぶやき

  • アンタねぇ、車との付き合いがやっぱり芸能人だね。 そーゆートラブルぁ自分で直して直してる最中の写真や動画を上げるモンなんYO! 以上! 馬神ヨリ。
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