タレントの上原さくらさんがブログを更新。
子宮摘出手術を終え、その後の心境を綴りました。
【写真を見る】【 上原さくら 】 「子宮摘出」手術終え 入院費明かす「改めて見たら、血圧上がっちゃったよ!!」「休んでる場合じゃないよ 仕事頑張んなきゃ」
今年６月２１日のブログで、上原さくらさんは「私はさっき、ついに腹腔鏡手術の予約を取ったのよ!!」と、投稿。
続けて「子宮筋腫、子宮内膜症、子宮線筋症のコンボとはいえ、一般的に生死に関わる病気ではないのに手術するので、メリットと考えられるリスクを天秤にかけて、2年近く熟考してきた結論です。」「ちゃんと薬を飲んでいても突然不正出血が起きて煩わしいこと、多少なら我慢するけど、救急外来に行くほど大量出血しちゃったこともあるし。そんな訳で【手術を受けるメリット】が上回りました。」と、子宮摘出手術を受けることを明かしていました。
そして７月２０日のブログで、上原さくらさんは「全身麻酔から目が覚めたのは、手術室に入ってから約5時間後。予定通りでした。」と、投稿、
続けて「『先生、子宮見たいです』と言ってしまい、タッパーみたいなのに入ってる子宮を見せてもらいました。笑」「それはちゃんと、色とか大きさとか筋腫があったのも記憶に残ってる」と、綴りました。
そして「硬膜外麻酔を入れっぱなしなので傷口の痛みはそれほどでもないのだけど、半日以上動かないせいで背中や腰、首、肩、全部が固まってとても痛かった」「当日の体は非常に辛かったです。辛かったけど、この日は無事に生きてる〜!!という安堵が1番大きかったです」と、術後の状況を明かしていました。
更に、７月２３日に上原さくらさんは「今日、ようやく退院した日に持ち帰ってきたキャリーバッグの荷解きを全部終えました。」と、投稿。
続けて「そして会計ですが コチラです」と綴ると、「492,960円」と記された明細書をアップし「退院の時は立ち上がってるのがやっとだったから、あんまり衝撃を受けた覚えがないのだけど 今改めて見たら、血圧上がっちゃったよ!! 私、休んでる場合じゃないよ 仕事頑張んなきゃ」と、綴りました。
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そして「あのね、私は入院中絶対絶対眠れないって分かっていたから個室を希望したんです。夜中にトイレとかで物音を立てまくってしまう自信しかないので 個室のグレードは「トイレとシャワーがついている」という条件の中で1番安い部屋にしたのですが…。くぅ… 最初にもうちょっとお会計の総額予想がついてたらよかったな… とりあえず。働かないと！！」と、その思いを綴っています。
【担当：芸能情報ステーション】
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