やす子、映画『ジュラシック・ワールド』吹替版声優に挑戦も20回NG 出演約2秒で一言のシーンも「怒られました(笑)」

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2025年07月31日 18:29  ORICON NEWS

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吹替版声優に挑戦も20回NGを出したというやす子 (C)ORICON NewS inc.
 お笑い芸人のやす子が31日、都内で行われた映画『ジュラシック・ワールド/復活の大地』(8月8日公開)SCREENX特別イベントに登場した。本作で日本語吹替版声優に挑戦した際の裏話を明かした。

【写真】かわいらしい恐竜「ドロレス」とともに“ティラピ”を披露したやす子

 本作の宣伝隊長に就任したやす子は、おなじみの迷彩服姿で登場。「ギャルピ(ギャルピース)じゃなくて、ティラノピース、“ティラピ”を流行らせたいです!」と、ピースを下向きにしてツメのようにしたポーズを宣伝隊長らしくアピール。

 270度の視界で映画を鑑賞できる次世代型の映画上映システム「SCREENX」についても「自分のこの中の登場人物なんじゃないかと思うくらい、ここが映画館だということを忘れて入り込めました!」と呼びかけた。

 やす子は本作の吹替版で声優に挑戦しているが「2秒くらい」だといい、「一言なのに20回くらいNGを出してしまったシーンですね〜(笑)。コケるシーンで、どうしたらいいか分からず『どひゃあ』って言ったら、もっと自然にしてくださいって怒られました(笑)」と苦笑いだった。

 本作では、新たな主人公・ゾーラ・ベネット(スカーレット・ヨハンソン)が登場。心臓病に奇跡的な効果をもたらす新薬の開発のため、陸・海・空の3大恐竜のDNAを確保するという極秘ミッションに挑む。彼女は、傭兵ダンカン・キンケイド(マハーシャラ・アリ)、古生物学者ヘンリー・ルーミス博士(ジョナサン・ベイリー)らとともに、かつて「ジュラシック・パーク」の極秘研究施設が存在した“禁断の島”へ向かう。その島は、20種類以上の恐竜が生息し、“地球上で最も危険な場所”だった――。

このニュースに関するつぶやき

  • 吹き替えや声優という職業はなんでこんなに安く扱われているんだろう?声の演技ってもっと評価されても良いのに。こんなキャスティングがあるから吹き替え版は観ないんだ。
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