雌阿寒岳の警戒レベル2に=噴火の恐れ―気象庁

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2025年09月15日 20:01  時事通信社

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時事通信社

 気象庁は15日、北海道の釧路市と足寄町にまたがる雌阿寒岳について、噴火警戒レベルを1(活火山であることに留意)から2(火口周辺規制)に引き上げた。

 ポンマチネシリ火口内の温度が上昇し、噴気が勢いよく噴出しているため、火口から約500メートルの範囲に大きな噴石が飛散するような噴火が発生する恐れがある。 

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