松岡昌宏(48)が18日までに自身のYouTubeチャンネル「松岡のちゃんねる」を更新。TOKIO解散以来初で、かつ約3カ月ぶりにアップした動画の中で、無期限活動休止中の国分太一について“2文字”で表現し、今後の関係について語る一幕があった。
TOKIOはコンプライアンス違反が発覚した国分の無期限活動休止をきっかけに、6月25日に解散を発表。株式会社TOKIOも7月2日、所定の手続きなどを終え次第、廃業すると発表した。
「松岡のちゃんねる」は今月17日、6月11日以来約3カ月ぶりに更新。松岡は冒頭で「長らくお待たせしました。このチャンネルは何も変わることなく引き続きやっていきます」などと挨拶し、東京・豊洲のお気に入りの定食店を訪問した。
更新を休んでいる間にしていたことなどについて話した流れで、スタッフから「あの後、(国分)太一さんとはお会いしたんですか?」と質問されると、松岡は「まだ会ってない。たぶんこれから会う」などと答えた。
そして「正直、これっぽっちも頭にきてない。ご迷惑をかけた方々、スポンサーの方々、ファンの方々には本当に申し訳ないと思うんだけど」などと話した後、「そんなこともあるだろうよ、と。長い人生。何かあったんだろうけど、だから会見の時も言ったけど(国分に対して何があったのか)“聞かない”と。別にいいと。それを“どうだったんだ?”と言うことよりも、“どうやっていこうか”っていうことのほうが大事。で、やっぱ、国分さんっていうのはいつも言ってるけど、俺の“戦友”だから。これは変わらないし。やっぱ彼だって父親だし。これからやっていかなきゃいけないこともあるから」と国分への思いなどを語った。
|
|
さらに「こういうこと言うとまた怒られるけど、メンバーってものはさ、(TOKIOが)なくなってもさ、元メンバーっていうのはさ、“元嫁”みたいなものだから。仮にも1回ね、一緒に“契った”人だから。そういう面では俺は何も変わってなく。国分さんのほうが若干、いろいろ遠慮してくれてるけど。会って少しずつまた調整していって、当初グループ組んでた頃の形みたいにはならないかもしれない。あの人が気をつかっちゃうだろうから。けど、俺としては何も変わんないんで。“まあ、やっていきましょうよ”っていう。会社は変わるけど、一緒にやることはできるわけだから。それこそYouTubeに出てもらってもいいし。YouTubeやってもいいわけだし。許される範囲で、ご迷惑をおかけした方に補償ものもを含めてすべてが整ったら、”していい”と俺は思ってる。そこで俺が役に立つならいくらでも使ってくれればいいし。…っていうのはあるなあ」と状況が整えば、将来的に国分と一緒に何かをする可能性にも言及した。
|
|
|
|
Copyright(C) 2025 Nikkan Sports News. 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。