今田美桜、朝ドラ「あんぱん」期間平均視聴率16・1%と健闘、前作「おむすび」大幅に上回る

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2025年09月29日 10:09  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

今田美桜(2025年2月撮影)

26日に最終回を迎えた今田美桜がヒロインのNHK連続テレビ小説「あんぱん」(月〜金曜)の初回から最終回(全130話)までの期間平均世帯視聴率が、16・1%(関東地区)だったことが29日、ビデオリサーチの調べで分かった。


前作「おむすび」の13・1%を3・0ポイント上回った。


最高視聴率は第68回の17・8%。期間平均個人視聴率は関東地区で9・0%だった。


朝ドラ112作目で、「アンパンマン」の生みの親、漫画家やなせたかし(本名・柳瀬嵩)さんと小松暢さん夫妻の半生がモデルの物語で、戦前、戦中、戦後の時代を生き抜き、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」を生み出すまでの愛と勇気の物語を描いた。


主題歌はRADWIMPSの「賜物」(たまもの)。語りはNHK林田理沙アナウンサーが務めた。


◆放送時間が午前8時になって以降の関東地区の期間平均視聴率は以下の通り。


▼10年前期「ゲゲゲの女房」18・6%


▼10年後期「てっぱん」17・2%


▼11年前期「おひさま」18・8%


▼11年後期「カーネーション」19・1%


▼12年前期「梅ちゃん先生」20・7%


▼12年後期「純と愛」17・1%


▼13年前期「あまちゃん」20・6%


▼13年後期「ごちそうさん」22・4%


▼14年前期「花子とアン」22・6%


▼14年後期「マッサン」21・1%


▼15年前期「まれ」19・4%


▼15年後期「あさが来た」23・5%


▼16年前期「とと姉ちゃん」22・8%


▼16年後期「べっぴんさん」20・3%


▼17年前期「ひよっこ」20・4%


▼17年後期「わろてんか」20・1%


▼18年前期「半分、青い。」21・1%


▼18年後期「まんぷく」21・4%


▼19年前期「なつぞら」21・0%


▼19年後期「スカーレット」19・4%


▼20年前期「エール」20・1%


▼20年後期「おちょやん」17・4%


▼21年前期「おかえりモネ」16・3%


▼21年後期「カムカムエヴリバディ」17・1%


▼22年前期「ちむどんどん」15・8%


▼22年後期「舞いあがれ!」15・6%


▼23年前期「らんまん」16・6%


▼23年後期「ブギウギ」15・9%


▼24年前期「虎に翼」16・8%


▼24年後期「おむすび」13・1%


▼25年前期「あんぱん」16・1%


※「エール」から月〜金曜日の本編のみ

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  • あんぱん久々に面白かった朝ドラです。
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