
きのう、投開票が行われた宮城県知事選挙は、現職の村井嘉浩氏が参政党の応援を受けた新人を僅差でかわし、6選を果たしました。
宮城県知事選挙は開票の結果、現職の村井嘉浩氏(65)がおよそ34万票を獲得し、和田政宗氏ら新人4人を破り、6回目の当選を果たしました。
和田氏は自民党の元参院議員ですが、神谷代表が4度県内入りするなど、参政党の全面的な応援を受けて猛烈な追い上げを見せ、およそ1万6000票差まで迫りました。
6回目の当選 村井嘉浩氏
「まるで参政党と戦ったような選挙だった。次の代にバトンタッチできるよう、4年間、全力を尽くしていく」
投票率は46.5%で、前回4年前を9.79ポイント下回りました。
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