17歳の寺田心、スタジオで披露した“筋肉ムキムキ”姿がイメージ裏切りすぎて騒然……　ブッとく膨れ上がった左腕に共演者も仰天「すっごいな……！」

　元子役で俳優の寺田心さんが11月2日のトーク番組「おしゃれクリップ」（日本テレビ系）のゲストとして出演することが決定。先んじて公開された番組の予告動画では、概要欄に「現在は筋肉ムキムキの17歳へと成長」という文言が踊ったほか、すっかり“バキバキ”の肉体となった寺田さんに驚きの声が上がっていました。

【比較画像】“筋肉パンパン”となった腕を披露する寺田さん

子役時代から今までで“イメージ激変”

　2011年に3歳で芸能活動を始めていた寺田さん。2015年のウォッシュレットトイレ「ネオレスト」CMでリトルベン役を演じて一躍注目を集め、2017年にはNHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」で幼少期の井伊直政である虎松役に抜てきされ、“心くん”の愛称で知られるようになりました。

　子役時代の愛らしく礼儀正しい姿が大勢の印象に残る一方、近年の寺田さんは170センチほどに身長が伸び、2023年12月放送のバラエティー番組「櫻井・有吉THE夜会」（TBS系）へ出演した際、身体を鍛えることにハマっていることから、共演者と本格的な“ぶら下がり我慢勝負”に挑戦。

　徹底的に鍛え抜かれた姿がテレビ放映され、昔のイメージとあまりに違う現在に多くの人が驚がくすることとなりました。

筋肉でパンパンとなった腕に仰天の声

　10月26日に更新された日テレ公式YouTubeチャンネルでは、「おしゃれクリップ」の複数シーンをフィーチャーした予告動画を公開。

　すっかり青年になった寺田さんが「世間もSNSのいじりもやっぱりありましたし悔しくて」「どう大人になっていけばいいのかなとか」と、子役時代にインターネットの一部で揶揄（やゆ）されていたことへの反応を吐露したり、紹介された母親の手紙に「なんかね、ちょっとグッときますけどね」と照れ気味に返す姿を取り上げていました。

　ゲストの自然体な姿を扱った中でも、寺田さんが左腕を折り曲げてアピールした場面では、二の腕がみるみるうちに膨れ上がり、右腕と比べてパンパンの筋肉で2倍ほどにぶっとくなったさまを目の当たりにし、MCの山崎育三郎さんとおぼしき声が「すっごいな……！」と漏れ出たほか、スタジオからも圧倒されたといわんばかりの驚き声が起こっていました。