2日は東京23区で雪に 関東の平野部で雪が積もる所あり 3日にかけ路面の凍結注意

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2026年01月01日 13:20  日本気象協会

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明日2日は、都心周辺など東京23区を含めた関東地方の平野部で雪が降り、積もる可能性があります。3日にかけて積雪や路面の凍結などに注意が必要です。

関東で雪の可能性 東京23区でもうっすら積雪か

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新年早々、関東地方は平野部も含めたあちらこちらで雪が降りそうです。

明日2日昼過ぎから3日にかけては、関東地方の上空に強い寒気が流れ込んで、大気の状態が不安定になります。積乱雲が発達しやすく、気温が低いため、雨ではなく雪が降るでしょう。

ポイントは、山地や内陸部だけでなく、都心周辺など東京23区を含めた南部の平野部でも雪の降る可能性があるという点です。南岸低気圧による雪は内陸部を中心とした雪になることが多いですが、今回は大気の状態が不安定になることが主な要因のため、いつどこで降ってもおかしくありません。
特に雪が降りやすいのは、2日夕方から夜遅くにかけてです。いつもはあまり降らない沿岸部も雪が舞う可能性があります。

雪はどのくらい降る?

2日12時から3日12時までに予想される24時間降雪量は多い所で、
関東地方北部の山地         40センチ
関東地方北部の平地          7センチ
箱根から多摩地方や秩父地方にかけて  5センチ
東京23区を含む関東地方南部の平地   1センチ
甲信地方              40センチ
となっています。

1日午前11時現在の予想では、23区など南部の平野部は、積もったとしても「うっすら」程度とみています。ただ、積乱雲の発達具合によっては、雪の降り方が強まり、あっという間に雪が積もってしまうことも考えられます。

また、雪が積もらなくても、雪や雨で濡れた路面が、3日朝にかけて凍結するおそれがあります。Uターンで車を運転される方や初詣などお出かけの際は、最新の天気予報、交通情報を確認してください。

なお、3日は箱根駅伝(復路)が行われますが、復路スタートとなる箱根・芦ノ湖も雪景色となり、積雪や凍結した坂道でのレースが懸念されます。冷え込みも強いため、応援に行く予定の方は寒さ対策を万全になさっていください。

路面の凍結 特に注意すべき所は

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雪や雨が降って濡れた路面は、気温が下がると、凍結してしまいます。中でも、路面の凍結に注意が必要なのは、次の4か所です。

(1)橋や歩道橋の上は、地面の熱が伝わりにくく、風通しが良いので、凍結しやすくなります。特に、ふぶいている時は、他の所よりも風が強く、視界が悪いうえに、凍結しやすいので、かなり危険です。
(2)トンネルの中と外では、路面状態が大きく違うことがあります。トンネルの出入り口では路面の凍結により、急にハンドルを取られないよう、十分、スピードを落として運転しましょう。
(3)交差点やカーブも、近づく前に、十分にスピードを落とすことが大切です。ハンドルを切ったまま、ブレーキを踏むと、とても滑りやすくなります。また、加速する時も、交差点やカーブを曲がり切ってから、アクセルを踏みましょう。
(4)日陰は、いったん路面が凍結すると、完全にとけるまでに時間がかかります。建物の北側など、日陰になりやすい道を通る際は、十分にお気をつけください。

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  • …今年は暖冬だと嵩を括って、スタッドレス履いてないのよ(TーT)。勘弁してくれぇ。
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