ママスタ勉強やスポーツなど、子どもが取り組んでいることで何かしらの結果を出してほしい。親はついそう思ってしまうものでしょう。それに応えてくれるときもあれば、思うような結果が出ないときも……。そのような場合の親の対応について、ママスタコミュニティのあるママからこんな投稿がありました。
『スポーツでも勉強でも、結果が出ないと子ども以上にショックを受けて落胆してしまう。同じような人いるかな?』
子どもが頑張っている姿を見ると満足のいく結果を出してほしいと思いますよね。しかし現実はそうならないこともあります。結果が出ないと子どももショックを受けたり、落胆したりするかもしれませんが、それ以上に投稿者さんがガッカリしてしまうそう。でも、他のママたちも同じような気持ちになるようで、コメントが寄せられています。
子どもに期待してガッカリする気持ちは理解できる
『子どもがこれだけ努力しているのに結果がついてこないのはなぜ? と思うのは、親として当然じゃないのかな』
『気持ちはわかるよ。スポーツや勉強のためにサポートしている側としたら残念になるよね。私は、スポ少や部活で保護者としてかなり労力を費やしたから……』
子どもがスポーツや勉強に取り組むとなれば、親もサポートをすることになるでしょう。時間的なもの、金銭的なものなどサポートにはさまざまありますが、親も一生懸命だったのではないでしょうか。でも結果が出ないと、そのサポートが報われないような気持ちになりますし、無駄に感じてしまうかもしれません。だからこそ、ショックを受け落胆してしまうのでしょう。そのような気持ちは、他のママたちも味わったことがあるようです。
結果が出なくて悔しいのは子ども!親のショックは隠して
『気持ちはわかると共感したい部分もあるけれど、それはないわー。なんとか踏ん張らないとね』
『そういうのは子どもが傷つくからやめた方がいい。どんな結果でも、たとえ心の中では泣いていても、親はドンと構えていることが大事だと思う』
『本人以上に落胆したとはいえ、本人の方が悔しいに決まっているんだから、ケアする側でいないと。親なんだから』
親がショックを受ける気持ちもわかります。でも、子どもと同じようにガッカリした顔をすると、それを見た子どもはどう思うでしょうか。親を悲しませてしまったと思うと、結果を出せなかったこと以上に切ない気持ちになるかもしれませんね。子どももショックを受けているのは同じですから、親はただ落胆するのではなく、むしろ「そういうこともあるね」と励ますくらいがちょうどよいのかもしれません。
子どもの努力を否定するのは避けたい
『少しくらいなら親が共感して悔しがるのも悪くないと、私は思うよ。大切なのはお子さんの努力を否定しないこと』
子どもが思うような結果を出せないと、親はショックを受けるだけではなく、「努力が足りない」「練習の仕方が違う」など、これまでの頑張りを否定するようなことを言ってしまうかもしれません。感情的になるからこそですが、親に努力を否定された子どもは、とてもショックですよね。結果が出なかったのは仕方ないことですが、それまでの頑張りや過程まで悪く言うのは避けたいところですね。
子ども以上に落ち込む親。そうならないためには……
『わからなくもないけれど、結果が出なくてショックを受けるということは、子どもに過剰な期待をかけているということだよね。他人の子には、そこまでにはならないでしょ。私は自分の子どもでも他人だと思って一線を引くようにしている。そこまでしてやっと客観的に見られるかな』
『私は、子どもが赤ちゃんの頃の写真を待ち受けにしている。なぜかというと、うちの子は泣き虫で歩くのや喋るのも遅くて、何をやらせても遅い子で、そういったもともとの性格を忘れないようにしようと思うから。自分の子はよくできると勘違いしないように。できないのが当たり前、できたらラッキーな子と思うようにするため』
思うような結果が出なくて落ち込むのは、それだけ子どもに期待していたとも言えるでしょう。それまでのサポートを考えると、期待してしまうのは自然なことでしょうが、それが過剰になると、応えてくれなかったときの反動が大きくなるのかもしれません。そうならないように、あるママは「子どもは他人」だと考えるようにして、一線を引いているそう。少し距離を置いてみると、必要以上に期待をせずにすむので、感情的にならず、冷静に結果を受け止められるようです。
また違うママは、子どもが赤ちゃんの頃のことを忘れないようにしているそうです。もともとの性格やこれまでの成長を思い出せば、結果が出なくてもガッカリしすぎないようです。逆に結果を出せたときには、子どもと一緒に喜べますね。
成績が残せない、結果が出せないと子ども自身も落胆をしているはずですから、これまでの子どもの努力を認めて、頑張ってきたことを褒めることも大切でしょう。そして子どもが思う結果が出たら、一緒に喜ぶ。そのような心のサポートも親ができることの1つかもしれません。
文・こもも 編集・有村実歩 イラスト・Ponko
■ママスタセレクトで読む