韓国空軍機に給油支援実施へ=竹島周辺飛行で昨年中止―空自
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2026年01月21日 18:31 時事通信社

航空自衛隊は21日、韓国空軍の特殊飛行チーム「ブラックイーグルス」など計10機を28日に空自那覇基地(那覇市)に受け入れ、給油支援を行うと発表した。昨年11月に実施する予定だったが、韓国が実効支配する島根県・竹島周辺を対象機が飛行していたことから日本側が中止していた。
空自などによると、韓国空軍機に空自が給油支援を行うのは初めて。ブラックイーグルスは今年2月上旬にサウジアラビアで開かれる国際装備展示会に参加予定で、航続距離などの観点から韓国側が日本側に協力を要請していた。
28日は給油支援のほか、空自の曲技飛行チーム「ブルーインパルス」の隊員らが参加し、展示飛行に関する意見交換を行う。ブラックイーグルスが帰還する2月下旬にも同様の給油支援や防衛交流を調整しているという。
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