中道、200人超擁立へ=共同幹事長制、22日結党大会【26衆院選】

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2026年01月21日 20:02  時事通信社

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記者団の取材に応じる立憲民主党の安住淳幹事長=21日午後、東京・永田町の同党本部
 立憲民主党と公明党による新党「中道改革連合」は22日、国会内で結党大会を開き、正式に発足する。衆院選(27日公示、2月8日投開票)の選挙区と比例代表に計200人超の擁立を目指す。幹部ポストには立公出身者が共同で就く。共同幹事長には立民の安住淳幹事長(64)と公明の中野洋昌幹事長代行(48)の起用が固まった。

 安住氏は21日、衆院選に向け「中道の考えの賛同者は積極的に擁立する」と記者団に説明。22日には公認候補と公約をそれぞれ発表する運びだ。共同政調会長には立民の本庄知史(51)、公明の岡本三成(60)両政調会長が就く方向。共同代表には立民の野田佳彦(68)、公明の斉藤鉄夫(73)両代表の就任が決まっている。

 中道には引退予定者を除き、立公衆院議員のほぼ全てが参加。22日の党大会時は160人超でスタートする見通しだ。中道発足は党内外に影響を及ぼしている。国民民主党の円より子衆院議員(比例東京ブロック)は21日の記者会見で、中道への合流を表明。国民民主は同氏を除籍処分とすることを決めた。

 一方、無所属の林佑美衆院議員(比例近畿ブロック)は21日に会見し、衆院和歌山1区に国民民主から出馬すると明らかにした。

 立民沖縄県連は20日付で、野田氏に対し要請文を送った。同県連は安住氏が19日の綱領発表会見で、米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設について「政権を担うことになれば(移設)ストップは現実的ではない」と述べたことを問題視。中道でも「辺野古基地建設中止」を堅持するよう求めた。

 立民と国政選で連携してきた共産は今回、中道と選挙協力を行わず、社民党との距離を詰めている。共産の田村智子委員長は21日、社民の福島瑞穂党首らと東京都内でそろって街頭演説に臨んだ。 

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